鶴見川橋は、旧東海道が鶴見川を越える橋、徳川家康が東海道を整備した慶長6年 (1601年) ごろ架けられ たものだそうだ。長さ25間(約45メートル強)、幅3間(約2メートル弱)という、始めから大きな橋だったようだ。今のアーチ型の橋は平成8年(1996年)に架けられた。この辺り、鶴見川の川幅は広く、大きく湾曲もしていて、橋も川も雄大な眺めだ。
左岸の脇にある鶴見川橋公園は、舟で運ばれてきた遠近の産物などを荷揚げする市場河岸だった所で、公園の一角に由来を伝える説明板がある。
少し川下の、国道1号線の橋から見た眺めも良い。
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