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09/30/2009

秋雨の中の鷺

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 昨日に続いて雨。日本列島に秋雨前線がかかっているそうだ。例年よりは雨が遅いそうで、10月半ばぐらいには秋雨も終わりそうだという。戸塚区赤関橋付近の住宅地の中を流れる平戸永谷川で、白鷺が雨にうたれていた。こんな人家のそばでなんで平気なのだろうと思うようなところなのだが、本当に餌になる川魚なんかいるのだろうかと心配になる。

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09/29/2009

芙蓉の花

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 久々に雨が降って夜が明けた。朝方はかなり強く降っているのを夢見心地で聞いていた気がする。その後は曇り。ご近所の芙蓉が紅白の花をつけているので、撮っておいた。どうと言うことはないのだが、紅白が混ざっているのは何となくうれしい。曇り空のうっとうしい気分をずいぶん和らげてくれる。今年は、結局夏日がかなり早く終わったらしい。9月始めの夏日が最後で、ずっと30度までいかなかったのだろう。8月の暑さもここ何年かの内ではずっとしのぎやすかったのではないか。こういう事もあるというのが地球の温暖化なのだろうか。それとも、世界の経済が同時不況で、大幅にCO2排出量が減ってしまったということなのだろうか。それでも、この夏はCO2が問題になる以前よりも涼しい冷夏だったように思うのだが?各家庭であまり冷房を使わなかったのが効果があったのかも知れない。

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09/28/2009

追悼!横浜開国博

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 昨日Y150横浜開国博がひっそり閉幕したそうだ。150日に及ぶ長丁場を頑張り抜いたスタッフの人たちの努力は並々ならないものだったと思う。林新市長が最後の入場者を見送ったとのことだが、どうも前市長は、閉幕式には出席しなかったようだ。出席していれば、靴を投げつけられていたかも知れない。
 有料会場の入場者数は目標500万人に対して、120万人と極めて低調だった。多くの人が低調なのは当然と言っていたようだ。元々、港周辺には赤レンガ倉庫やらいろいろと観光客を引きつける要素はたくさんあり、計画自体がそうした既存の施設を有効活用する考えだったようだ。しかし、周辺施設もこの期間特別に従来より賑わったと言うこともなかったようだ。ズーラシアに隣接するヒルサイド会場はもっと悲惨だったようだ。私が自分で観に行った時もそうだったが、多くの場合、入場者よりもスタッフの方が多いくらいだったとか、シャトルバスから降りてくる人が1桁台だとか、不入り毎日が続いていたようだ。
 博覧会というのは、元は多くの人に見せたい、見てもらいたいものがあるという催しなのだと思うが、開国博では何を見せたかったのだろうか?そもそも何で博覧会にしたのだろう?20年前バブルの絶頂期でさえ収支とんとんで御の字といわれた催しであり、その後愛知万博を除いて、特段成功したという話も聞かない。横浜のヒルサイド会場では、里山の一部を切り開いて竹の海原という展示施設を作り、その中で環境を守ろうというテーマで展開をした。交通不便な場所であることから、路線バスを転用したシャトルバスで何本も運行して、排気ガスを市内にばらまいていた。本当の何のために?と思わざるを得ないのだが、ここでも大勢のスタッフが最後まで笑顔を絶やさず奮闘していたことだろう。
 私の”故郷”横浜で二度とこんな企画はやってほしくないものだ。こんな情けない街だったとは思いたくない。

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09/27/2009

コスモス

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 今自分の秋の指標はやはりコスモスなのだろうか。川上団地裏の公園では、今、黄花コスモスが主だが、普通のコスモスも咲いている。本来、黄花はコスモスとは違う種類らしいのだが、最近では華やかさと丈夫さで、普通のコスモスを圧倒してしまったようだ。Rimg0015
 黄花にはチョウチョも寄っている。実は、秋の花の写真を撮ろうと思って、バイクで走り回っていたら、アレルギーがひどくなって、くしゃみが止まらなくなってしまった。何だかあたりの空気が急に冷たくなってきたような感じがする。

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09/26/2009

神宮の秋

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Rimg0021 日本青年館にミュージカルを観に行った。ちょっと変わったミュージカルで、不条理演劇とダンス・ミュージカルを組み合わせたような感じで、不思議な時間を過ごした。ビートルズの音楽と、村上龍の「コインロッカーべービーズ」を組み合わせて、ベケットの「ゴドーを待ちながら」を素材にするという、確かに不条理っぽい構成を、ダンスで見事に盛り上げるものだった。
 神宮の銀杏並木は、秋とは言っても緑でいっぱいだった。それでも、もう銀杏がなり、拾っている人さえいる。球場では六大学野球があり、夜はヤクルト-横浜戦で、この時機結構ファンが詰めかけていた。

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09/25/2009

港の秋

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 3年使っていたカメラが壊れてしまった。充電池のストッパーが折れてしまったのだ。接着剤で無理にくっつけて見たが、何とか起動するけれどSDカードを引き出すたびにストッパーを調整するのが大変だし、液晶が免じたいが何となく不安定なので、買い換えることにした。とりあえず新しいカメラのテスト撮影のために臨港パーク周辺を歩いてみた。今日は夏の日差しが戻ってきていて、港は爽快なブルーに満ちていた。その中を白いシーバスが行き交うなど、あまり秋らしい感じはしないのだが、仕方がない。それでも、パークを訪れる人たちの姿はもう夏ではないと感じさせる。Rimg0032日本丸パーク脇では、キャンバスをかぶった白いカッター艇がちょっと物悲しい雰囲気で、これが秋かなとも思った。

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09/24/2009

秋のアレルギー

 今年の秋のアレルギーはかなりひどかったような気がする。シルバーウィーク前半が特にひどくて、朝晩クシャミが数十回止まらない日が何日か続いた。薬のせいもあるだろうけれど、昨日のお彼岸中日ぐらいからちょっとおさまってきたようだ。まだ時折鼻がむずむずしたり、眼がかゆくなったりはするのだが、クシャミの方はおさまった。医者からは時期的に、稲の花粉の可能性も言われたのだが、ことによると今年は園芸に力をいれたのが影響しているのかも知れない。ちょっと前に何とか雨が降ってくれて、天気も曇り日が続いていたので水やりが少し手を抜けるようになった。それが良かったのかも知れない。暑さ寒さも彼岸までというけれど、元々は寒冷アレルギーのようだから、気温が低めに安定してくるのがよいのかも知れない。でも例年10月始めぐらいまで鼻水が止まらないのだから、まだ油断はできない。今年は冷夏傾向だったけれど、温暖化も政治の世界を含めて、まだまだ予断を許さない状況だし、国連温暖化対策会議の鳩山首相演説が好評だったから、一段温暖化対策のトーンがあがってしまうと、また暑さ寒さを異常に我慢しなければいけないことになるかも知れない。Rimg0014
 今日は爆ぜ蘭の写真を添えておくけれど、別にこれが私のアレルギー源だというわけではない。小さなかわいらしい花だし、そんなに花粉が飛ぶはずもないから誤解のないように。

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09/23/2009

カリンの実

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 お彼岸ということで保土ヶ谷の大仙寺に墓参りに行った。帰り際、地蔵堂の後ろに巨大なカリンの木があるのだが、好みがまた巨大なので、写真に撮った。花梨とか花櫚と書くらしいが、広辞苑ではもっと難しい字のが載っていて、本当は違う種類のものらしい。このカリンはバラの仲間の高木で、実は木質化してそのままでは食用にならないらしい。いっぱいなっているのに、もったいないとも思うが、仕方がない。Rimg0007
 もう一つ国道1号狩場町バス停のそばで、十字形の白い小さな花を見つけた。つる性の植物だが、名前はわからない。かなり厳しい環境の中でたくさん咲いているので、丈夫な花なのだろう。また何とか調べてみなければならない。

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09/22/2009

身近な秋は‥

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 今年から始まったシルバーウィーク。東名始め主要高速道路は連日渋滞しているようだ。当然のことながら、混雑を避けて身近な秋を探してみようと子ども植物園や環境活動支援センターを覗いてみた。児童遊園地の林の中は、まだ、つくつく法師が盛んに鳴いている。やはりまだ夏のつづきというところだ。いろいろな種類のチョウチョも舞っている。Rimg0021
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 キンモクセイも少しずつ甘い香りを漂わせ始めているが、まだ1週間ぐらい早いようだ。今は四十雀が多いようだが、メジロやコゲラもいる。雀ももちろんこのあたりでは元気にしている。今日は曇りで小鳥たちを撮るにはちょっと苦しい明るさだ。一番秋らしい感じなのは、やはり萩とか、ススキかなと思う。まだ、秋の目印になる草花は「準備中」というところかな。Rimg0056

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09/20/2009

運動会シーズンに

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 今日は快晴。台風14号の影響で風はやや強いが、絶好の運動会日和、あちこちの学校で運動会が開催されているようだ。午前中神奈川朝鮮中高級学校の運動会に行って来た。横浜駅を見下ろす高台にあるが行程の周りの樹木で風を遮っているので、まずまずのコンディションだった。内容は、近隣の学校とあまり変わらないそうだが、保護者と一緒になっての競技や、近在の学校を含めた学校対抗リレーとか、朝鮮学園ならではの工夫もいろいろあって楽しめる運動会だった。

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09/19/2009

ミュージカル観劇つづき

 始め、ジェーン・エアなんて古い小説が、何で今ミュージカルになるのだろう?と思っていた。でも、人間性の彫り込みの深さというか、人間の内面の苦悩や、情熱がひしひしと伝わってくるようで、作品のもつ力強さに圧倒される思いだった。やはり、時代、場所、宗教観など全ての設定が必然だったのだと感じられる。この設定でなければ、人間性の深い感動は伝えられないのだと思う。筋立ても重層的で、イギリスの小説ならではの物語性が迫ってくる。日本の作品ではなかなか、こんな深く掘り下げた物語は作れないのではないか。全体の作りは最初から最後まで一つの舞台装置の中、照明や小道具の配置で様々な場面転換を生み出し、激しい心の中の葛藤まで表現してしまう。脚本、演出のジョン・ケアード氏の素晴らしい才能にも感激だった。
 

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09/18/2009

秋に草冠

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 9月も半ばを過ぎ、今日はなんだか急に涼しくなってしまった。今は萩の真っ盛りだ。一昨日鎌倉の宝戒寺にいってみたが、宝戒寺の白い萩はやや盛りを過ぎたようにに感じられた。ここ、東戸塚の住宅地では、赤と白の萩が、それぞれ見事に咲いている。Rimg0001_2
 秋に草冠。細い枝を何本か束ねて頭に巻けば、まさに冠か。そろそろ日本酒が似合う季節かなと思う。

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09/17/2009

ミュージカル観劇

日生劇場でジェーン エアを観てきた。ちょっと前に帰ってきたばかり。さすがに原作の迫力もあって、出演者も舞台装置も素晴らしかった。簡潔な舞台に照明で様々な場面転換をしていく。時間のたつのを忘れさせる良い演出だった。

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09/16/2009

御霊神社(鎌倉)

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 鎌倉の御霊神社のお祭りが近いので、ちょっと様子を見に行ってみた。お祭りは18日(金)で午後2時ぐらいから、日本3大奇祭の一つと言われる面掛け行列がある。神殿のすぐ脇には仮設の舞台が作られていて、神楽も奉納される。鎌倉時代の武神の社でもあるが、演芸の元締め的な位置づけの神社でもあるようだ。17日(木)には宵宮がある。まだ見たことがないので、此れを見たかったのだが、日にちを間違えて今日行ってしまった。残念ながら明日、明後日は都合が付かないので、また来年のお楽しみとなってしまった。

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09/15/2009

白い彼岸花

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 彼岸花には白いのもあるのは知っていた。白といっても黄色みを帯びた白で、群生していると、雌しの色も合わせてクリーム色っぽい固まりに見える。今日は白い彼岸花ばかりの場所を見つけた。よく見ると赤いつぼみのもあるようなのだが、とりあえず白でまとまっている。昔の東海道品濃の一里塚からそれほど遠くない所だ。

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09/14/2009

窃盗・傷害で裁判員裁判?

 裁判員裁判にも飽きてしまいそうな事例が出てきた。千葉で強盗致傷で起訴された男について、弁護側では「窃盗と傷害」で扱うべきと主張して、罪名が争点になるという報道があった。女性の下着を盗んだところを見つかり、取り押さえようとした男性の腕にかみついて車を発進させ、けがを負わせたという事件だそうだ。取り押さえようとした男性のけが軽傷だという。かみついた傷なのか、車に引きずられた傷なのかよくわからないが、かみついた傷だとしたら、こんな事件で集められる裁判員候補者は大変だなと思う。罪名が争点と言うけれど、公判前整理手続きで決着がつきそうなものだと思うが、どうなのか?このままいくと裁判員の勉強会ぐらいの話にしかならないのではないだろうか?

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ミツバチがいます

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Rimg00019月は夏から秋への変わり目で、周囲が何となく秋めいていても、それとはっきり指し示すものはないようだ。近くの環境活動支援センターでも、昼間は蝉のつくつく法師の声がうるさいようだ。そんなセンターの林の一部に、「ミツバチがいます。ロープ柵の中に入らないでください。」という表示があった。このところミツバチの数が減ってしまって、イチゴや果物類の受粉に苦労しているという報道がよくあるが、さすが環境活動支援センターではちゃんと野生のミツバチがいるのだ。わざわざ囲いをして保護しなければいかないようだから、確かに大変な状況なのだとは思うが、喜ばしいことでもある。大きな栗の木の根本付近がふくらんでいるが、そのこぶの中にミツバチの巣があるようだ。何だかおこぼれを狙っているらしい他の蜂もいる。無事にミツバチが増えてくれればいいと思うのだが。 
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 今の秋の目印と言えばやはり彼岸花。道路脇の斜面のいたる所に赤い花が燃えるように咲いている。もう少し経てばキンモクセイの甘い香りが広がる時機になるだろう。だんだん目印が増えていくはずだが、今はまだ夏の名残だ。

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09/13/2009

白旗神社の祭礼

 用事があって国道1号線山谷の交差点まで返ってきたら、白旗神社の御神輿が国道沿いを進んでいた。小学校高学年くらいの子どもたちが担いでいる神輿で、交通量の多いところを粛々と、しかし結構上下には揺らしながら進んでいた。Kc380099_edited
急遽手元の携帯で写真を撮ったのだが、慣れないのと、撮影場所を選べないのとで、ピントが合わないまま強引に撮影してしまった。神輿は子どもたちだが、交通整理や先導、お囃子は大人が担当で、大人たちはみんな笹リンドウの門を背中につけた白い法被姿だ。白旗神社は源氏の「白旗」を名称にいただいているので、国道に面した小さなお社だが、結構由緒はありそうだ。

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09/12/2009

マンデビラ

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 今日は珍しく朝から雨。このところあまり天気は良くなかったものの、ちょっとまとまった雨は久しぶりのような気もする。ただ、昼からはもうあがってしまうようだ。8月の末にマンデビラを擁壁につるすような形にしてみたら、結構調子よく花が咲くようになった。冬越しが問題なのだが、先に行ってから考えることにして、とりあえず、花には気の毒のような格好だが、楽しんでおくことにしよう。
 昨日、永谷川の般若寺橋近くで亀が甲羅干しをしていたので、一応撮っておいた。何だか顔が長細くて茶色っぽくて在来種ではないような気もするのだが、よくわからない。また、そのうち調べてみるつもりだ。この川もいろいろ整備が進んで、今は水も結構きれいなようだ。一方の岸辺の上は公園風に花壇などが作られていて、太陽熱集光パネルも設置されている。Rimg0002
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09/11/2009

秋のインフルエンザ

 今インフルエンザの流行期になっているようだ。8月から新型インフルエンザの流行が始まり、子どもたちの学校が始まってどうなるか心配されていたようだが、ご近所では学校に行く前の子も38度ぐらいの熱が出て病院に行かなくてはならないようだ。実は私自身は寒冷アレルギーで、今時分から10月にかけてあまり調子が良くない。元々マスクをするのは好きではないのだが、大概の人はマスクが好きなようで、何となく肩身が狭い。
 ところで、政府はワクチンの製造を急いでいるようだけれど、もう流行が始まっているのにワクチンを射って効果があるのだろうか。私のようにクシャミをしながら鼻水も出ているようだと、不足気味のワクチンを射ってはくれないだろうね。それと、今年の冬は新型だけなのだろうかという心配もある。新型用のワクチンを射っておけば、冬に別のが流行っても大丈夫なのだろうか?
 今日は調子が悪いから、考え方も萎縮するみたいだ。また鼻がむずむずしている。

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09/10/2009

朝晩の冷え込みが

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 朝晩めっきりと冷えてくるようになった。今日は日中は明るい日差しが照りつける感じだが、朝はやはり冷える。朝方の冷気で、鼻の調子が悪くなる季節だ。柏尾川には、今日も鷺や鴨が気持ち良さそうにしている。鷺はだいぶアップで撮れるようになったのだが、しばらく追いかけていたら飛んでいってしまった。戸塚駅周辺の柏尾川では大きな鯉がたくさんいるのだが、その他の川魚も多いようだ。結構群れで、鱗を光らせながら、岸辺の藻を突っついたりしている。

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09/09/2009

疑問は積み重なる-裁判員

 神戸地裁では、父親を殺そうとして未遂に終わった息子の判決で、保護観察付き執行猶予4年になったそうだ。保護観察付きというが、息子は40歳であり、誰がどの様にして保護観察をするのか、実の父親を殺そうとまで思い詰めた息子の心情は、本当に解きほぐされたのだろうか。今後どの様な経過をたどっていくのか予測がつかない。父親は判決後息子の肩を抱いて、良かったと許す姿勢だったというが、本当に親子の問題は解決がついたのだろうか。裁判でそこまで踏み込んでいくことはとうていできない、といわれるかも知れない。では、なぜ執行猶予付きなのか?なぜ保護観察処分付きなのか?解決がついたかどうかは誰にも判らないからではないか。おそらく、執行猶予期間が過ぎても、判らないだろう。どちらかが死ぬまで判らないのかも知れない。裁判員は量刑の判断に関与するが、責任はとらない。多数決になった場合には、量刑の決定権は裁判員が握っているといっても差し支えないのではないか。だが、裁判員は判決が終わってしまえば、関わりのない人たちなのだ。
 温情的な判決になった場合はまだ良いのかも知れない。厳しい判決になった場合、裁判員の全てが厳しい判決に固まっていたとしたら、それは怖いことだと思う。裁判官よりも裁判員の数の方が多いということは、普通は、意見が分散すると想定しているのはないだろうか。仕事も、経験も、様々なはずで、事件についての予備知識、関わりが無く、法律についても特に見識を求められない人たちが無作為に6人、補助員を含めて10人前後の人たちが選任されるはずである。そのうち最終に残っていた裁判員の意見が様々に分散していれば、まだ救われる。だから多数決なのだと思う。でも、どのような議論があったのかは判らないし、裁判員の責任は問われない制度である。
 裁判員の意見が一つにまとまるようになるということは、市民感情という得体の知れないものの出現であり、コントロールの効かないような事態にならなければよいのだが。

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平戸永谷川で

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 まだ9月上旬。夏が終わるには早すぎる時期だが、9月に入ってそれほど暑い日はないようだ。平戸永谷川の鳥たちにも特段の変化があるわけでもないが、ぽつんと片足立ちをする白鷺がいたりすると、なぜか物悲しく感じたりしてしまう。狭い川面を競うようにして泳ぐ鴨たちもいる。彼らにとって、今は冬に備えての体力作りのシーズンなのか?

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09/08/2009

深まる疑問-裁判員制度

 9月に入って裁判員裁判の数が増えてきた。それに伴って、制度の問題点もどんどん具体化していくようだ。先頃の初めての性犯罪についての裁判では、求刑懲役15年に対して弁護側の要請は5年と大きな開きがある中で、判決は求刑どおり15年となった。弁護側の主張はまるで考慮されなかったかのようだ。一部には、弁護側があまりに少ない量刑を求めたことが、返って失敗だったのではないかという意見もあったようだ。しかし現実に被害者の声を聞いた裁判員としては、量刑を下げるような意見を口にするのは相当な勇気がいることではなかったかと思う。また、また、量刑を下げるべき根拠をどう見つけるかというのも、実際上ほとんど不可能なのではないだろうか。おそらく過去の相場と比較してどうかということぐらいしか意見の出しようがないし、何もそんなことで被告の味方をしなければならないようないわれもないと考えれば、結果、何も云わないということになるだろう。
 では、裁判官はどう考えていたのだろうかという疑問が残るが、今の制度では、そのあたりがはっきりしない。裁判官全員も15年が相当と考えていたのだろうか?そうだとするなら、裁判官が、弁護側の説明を否定して求刑どおりとする理由が明示されるべきだと思うのだが、どうも、15年かけてしっかり更正を図れという事ぐらいしか判決では触れられていないようだ。量刑に関しては、厳罰化を求める市民意識の傾向の中で、現状では裁判官が責任を放棄してしまっているようにも見える。量刑に関する議論の経過がはっきり判るようにすれば、裁判員がどの様な主張をしたのかも、かなり判ってしまう。それがいけないのだろうか。どの裁判員がどういったかということさえ問われなければ、議論の経過は明らかにされて良いのではないかと思う。従来から、複数の裁判官の裁判で異論があれば、少数意見として付記されていたのではないだろうか。今回の裁判では、少数意見を言う裁判官もいなかったということなのだろうか。

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09/07/2009

忍び寄る秋のアレルギー

 朝晩の気温の変化が大きくなり、このところ鼻の調子が悪い。俗に言う寒冷アレルギーで、もう何年も、9月下旬から10月に大変な思いをしている。ひどい時には、ほとんど喘息になってしまったこともある。最近では、早めに薬を飲んで用心しているので、それほどひどくなることはなくなったが、果物アレルギーもあって、だんだん食べられない果物が増えてくるようだ。夏場冷房のよく効いた所から、暑い中へ出たりといったことを繰り返していると、疲れの出る9月頃から調子が悪くなるということではないかと思っている。
 そんな秋の始まりの中で、今日は2回の戸袋の下に蜂の巣があるのを見つけて、早速駆除をした。今年は、ご近所で大きな蜂の巣ができたという話をよく聞く。我が家のはスズメバチではなさそうだったが、巣が大きくならない内にと思って、早めに対処した。自然といえば自然のことなのだが、蜂には気の毒だったが、ご近所には小さな子どもも多いので、やむを得ない。
 ところで今年は秋の虫の声がまだか細い感じだね。蝉の声の方がまだまだかなり大きいようだ。さすがにミンミンゼミの声から、つくつく法師の声に変わってはきているようだが。最近の都市部の自然はなかなか一筋縄ではいかないようだ。

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09/06/2009

今日はダイキチ日和

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 日差しがめっきり秋めいて気持ちがよい。猫は普通狭い所が好きなのだと思うが、ダイキチは道路の真ん中でせいせいと毛繕いをするのが好きみたいだ。車がきたらどうするんだろうと思うが、気楽なものだ。今朝は通りがかりの人の呼びかけに返事をしたり、お愛想を振りまいていた。

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09/04/2009

団地のシロクマ

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 もう夏は終わってしまったような気分だが、ちょっと日が出ると、日差しは強烈だ。東戸塚駅に行く途中の団地の木陰に大きなシロクマのモニュメントがある。いかにも涼しげで、心地よい感じだ。

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09/03/2009

世田谷美術館で憩いの一時

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Rimg0039久しぶりに世田谷美術館に行った。3時のお茶とケーキを楽しんできたのだが、9月始めなのにもう秋のたたずまいを感じさせる雰囲気だった。レストランと美術館を結ぶ渡り廊下の軒先には、アケビがたくさんなっている。
 今企画展は入れ替え中で、収蔵品展として「利根山光人とマヤ・アステカの拓本」展を見た。利根山さんの作品は力強く鮮やかで、その利根山さんに大きな影響を与えたマヤ・アステカの神殿壁画などの拓本の力強さにも圧倒された。拓本の体験コーナーも用意されていたので、農業や風の紙だったと思うがケツアルコアトル神の拓本づくりを体験してきた。もちろん本当の石碑の拓本ではないが、楽しい企画だった。

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09/02/2009

Cats Yokohama

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キャノン キャッツ シアターの建築工事が、横浜駅東口、昔の貨物操車場跡で進んでいる。11月11日に横浜公演開始だそうだ。MM線高島町駅の反対側にはブリッツ横浜があるので、みなとみらい地区の横浜駅よりがエンターテイメントの中心地になるかもしれない。住宅都市横浜にも、ようやく文化の息吹が感じられるようになるのだろうか?

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09/01/2009

東横フラワー緑道

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横浜駅西口から反町にかけて、旧東横線線路の跡が一部東横フラワー緑道として整備されている。この先、反町寄りのトンネルの跡もいずれ整備されて開放されるようだ。東横フラワー緑道掲示板の前にレールが敷設されていて、板張りのステージ風になっている。ちょっと見ただけではレンガ敷きの花をいっぱい咲かせた歩行者道路で、線路部分を見落としてしまいそうだ。

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横浜市長選もあったね

 投票の集計オンラインのトラブルとか、ミスとかがあって、横浜市長選の確定発表は8月31日午前7時と随分遅くなったらしい。民主推薦の林さんが前市長の後を引き継ぐことになったという。しかし、今回、林さんも、もう一人の有力候補中西さんも、なんで横浜市長になるのかよくわからない。二人とも、経歴では特に横浜と関係するところはないようだし、突然の市長選に突然出て来て、どうしようと考えているのか、全くわからない中で投票日を迎えてしまったような気がする。
 投票の結果は、林氏910,297票、中西氏874,626票、岡田氏200,283票で、林さんと中西さんの差は35,671票というかなりの接戦だったようだ。
 何はともあれ、新しい市長さんには、市長業務に専念することをお願いしたい。地方自治体の問題点や課題をマスコミに訴えているだけでは、行政は何も変わらないと思うから。
 

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