« December 2008 | Main | February 2009 »

01/31/2009

梅だより

Rimg0001_2
Rimg0007_2
 明け方から激しい雨が降っている。冬の関東地方でこんなに雨が降るのは珍しいと思う。本来なら雪になるのだろうが、やはり暖かいのだろうか。インフルエンザは少し弱まるのかもしれない。ご近所、東戸塚、平戸の梅もだんだん咲き出した。昨日は用事で東戸塚駅に行ったが、西口脇の2本の梅はもう8分咲きというところだ。人通りの多いところなのにメジロが数羽蜜を吸いに来ていた。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

01/29/2009

春風(?)に誘われて

 気温は平年並みかちょっと高めというのが、このところの関東地方の気温だ。大寒を通り越したばかりで、気温はそれほど高いわけでもないのだが、何となく柔らかな感じのする風に誘われて、仕事帰りに鎌倉の裏道を歩いてみた。市役所の脇を通って御成町から由比ガ浜にかけての小さな通りは、とても静かだった。鎌倉はもう白梅が満開に近く、水仙もちょうど見ごろの感じで、ちょっと涼しげな風が頬に心地よい。日が伸びて、5時ごろの静かな雰囲気が何となく懐かしかった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

01/28/2009

江東OL殺人死体損壊事件公判

 この事件は暴行目的で拉致した女性を殺して、死体を細かく刻んで下水道に流したという、異常なものだった。その公判では、検察側が、下水道から回収された肉片、骨片などのカラー写真を法廷で再現し、残酷すぎるのではないのか、裁判員制度が適用されたときにそのような法廷戦術を取ることが問題ではないのかということが話題になっているようだ。
 裁判員制度が適用されるこうした事件で、かなり厳しい証拠が採用されたとして、裁判員がその現実的な証拠を見ないというのでは、裁判員制度を導入した意味がないということになるだろう。犯罪の現実的な一端だとしても、あまりに裁判員の感情に動揺を与えすぎるのではないかという心配もあるようだが、もともと裁判員制度は、法律家の法の適用の仕方を、一般市民の感覚で是正しようという考え方のものだったと思う。残酷な刑事裁判の中で、しっかりした訓練・研修を受けていない一般市民が、それぞれの証拠を確認する中で、法律よりも感情を優先するのはごく当然のことであり、最近の厳罰主義の傾向とあわせて、一種の公認のリンチのような結果になるのもやむをえないことだと思う。恐らく多くの裁判で、弁護側が不利になるのは避けられないだろう。今回の事件では、弁護側も最初から犯罪の事実認定、被告の責任能力などで争う考えはなく、量刑だけが問題になっているとされている。ここに市民感情が加われば、弁護の意味などないのではないだろうか。
 裁判員制度の問題点がまたひとつ浮き彫りになったといえるだろう。こうした公判に直面した裁判員が、事件の残酷さにどこまで耐えられるか、さらに量刑判断に加わる精神的な負担にどこまで耐えられるか。裁判員制度というのは、本来一般市民に過酷な負担を強いるものであり、到底国民の義務などといえる範疇のものではないということが明らかになったといえるだろう。人によっては心的外傷後遺症を引き起こしかねないが、そうした問題に対する補償が考えられているとは思えないし、補償されればよいというものでもない。傷ついた心の回復はとても困難だろう。私は、検察の法廷戦術という問題よりも、裁判員制度そのものに反対である。

| | Comments (12) | TrackBack (0)

01/26/2009

台湾リスの犯行現場?

Rimg0015
Rimg0007
 早いところでは1月の上旬から梅の便りが聞かれていたのだが、児童遊園地ではまだまだこれからの感じだった。ようやく4分咲きぐらいのものが数本で、大半はまだ蕾が固いようだった。一方で、梅林の周囲の木のこずえが白くまだらに剥げているのが気になったのだが、環境活動支援センターのクヌギの木では、上のほうで台湾リスがせっせと樹皮をむしって落としていた。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

上永谷からの富士

Rimg0001
Rimg0002
 この冬は富士山がことのほかきれいに見えるような気がする。中間の空気が濁っていないのだろうか。ひところは、横浜から富士山がきれいに見えるのは正月3が日ぐらいといわれていたこともある。その頃は、スモッグとかいう言葉があって、都市部の上空はさまざまな排煙や、亜硫酸ガス、自動車の排気ガスなどでとても濁っていたのだ。その後、いろいろな物質の除去装置ができたり、自動車の排気にも浄化装置が付くようになったりしてかなりきれいになったのだろう。そのころからCO2も温室効果ガスとされていたのだが、これだけが削減が難しくて、今では最大の悪役になってしまっているようだ。CO2 は人間が活動すれば排出されるものだし、温室効果ガスというと今は悪いものだと取られるが、ある程度の温暖さを保つことで、地球の生物にとって当然必要なものでもあるはずだ。今、目の敵のように言われるのはどうなのだろうか。結局人間のエゴなのではないだろうか。温暖化といわれても、とりあえず冬の富士は、豊かな白銀の冠雪いただいて美しい。この雪が神奈川などの水源となって潤してもくれるのだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

01/23/2009

水仙--冷たい雨に

Rimg0012
 晴れが続いた後は一転して雨が続いている。今日は特に寒い。そんな中で、春の花は健気に咲いている。垣根に岩を配した家の水仙が見事に咲いているのだが、全体として生花の趣となっている。まだ寒いのは当然だが、所によっては梅が咲いているようだ。通勤の途中でも、ほんのりピンクに紅梅が咲いているのが見えた。本来雪になっても不思議はない時期なのだが、やはり暖かいのだろう。植物は人間とは温度の感じ方が違うのかもしれない。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

01/20/2009

ベンチ--英連邦軍墓地

Img_0705
 冬晴れの午後、墓地を巡る小道にベンチが一つ穏やかな日差しをいっぱいに浴びている。枯れた芝生の上を葉を落とした木の影が一本区画線のように横切っている。何のためのベンチかはよく分からない。墓参の人がここで一休みするのだろうか。散歩に来る人のために設けられているのだろうか。むしろベンチのために置かれているような気もする。平和なひと時の大切さ、美しさを呼びかけるために置かれているような気がする。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

大寒-直前に一雨

Rimg0002
 今日は大寒。冬真っ盛りだが、昨日明け方の雨はよいお湿りになった。冬晴れ、乾燥でまいっていた草花が息を吹き返したように見える。今の時期雪ではなく、雨になった、しかも、草花が息を吹き返したというのは、それだけ温かいのだろう。昨日の気温は17度ぐらいまで上がったという。今日、大寒はそれより5度ぐらい下がって平年並みだそうだ。午前中は曇りで、朝の冷え込みはそれほどでもなかった気がする。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

01/18/2009

間もなく大寒

Rimg0001
 1月にはいって晴天が続いていたが、今日の夕方からようやくお湿りが来た。夜中にはかなり降りそうだが、明日は相当暖かくなるらしい。明日は17度ぐらいまで上がり、さくらの咲く頃の暖かさだという。何かあまり季節感がつかめない感じだが、このところの寒さの記録として1週間ほど前に霜柱の写真を撮っておいた。関東地方はこの時期晴天が続き、乾燥するのは不思議ではない。乾燥していても霜柱は降りる。ビオラとかこのころ咲いている花も、乾燥には負け、霜には痛めつけられるという苛酷な環境に耐えている。本当は保温の工夫をしてやらなければいけないのだろうが、時々妙に暖かいときがあったり、少なくとも昔のような冬の感じがしないので、どうしても怠りがちになってっしまう。地球規模の温暖化を言う人もいるけれど、それよりも都市化の影響の方が大きいのではないかと思っている。ヨーロッパ、アメリカ、中国と、この冬は厳しい寒波に見舞われているようだ。2本の関東地方は例外的に温暖で、季節感もなく、穏やかな晴天が続いているような気がする。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

01/15/2009

みはらし公園の富士

Rimg0012
 間もなく大寒。寒い日が続いているが、関東の冬らしく日差しは明るく、乾燥しきっている。通勤の途中で、平戸小学校の脇にあるみはらし公園に登ってみた。確かに360度見渡せる。すごい眺望だ。西は富士山から丹沢までが一望になっている。小学校の頃からこんな景色をしょっちゅう見ていたら、人間も雄大になるだろうなと思う。心も晴れ晴れとしてきた。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

01/12/2009

正月の川上公園

Rimg0001
 川上公園は昭和26年ごろに戸塚東部の運動公園として、地域住民の協力を得て設置されたと書いてあった。市の公園になったのはもっと後のことのようだ。小高い丘の頂上部にフィールドがあり、小学校の運動会ぐらいはできる広さがある。2本の大きな木は何の木だか分からないが、花の咲く木のようだ。フィールドの南斜面はパークゴルフ場になっていて、年配の人たちが、普通のゴルフのドライバーとゲートボールのスティックの中間みたいなクラブでボールを転がしていくゴルフを楽しんでいた。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

01/11/2009

地下鉄駅から満月

Rimg0007
 一雨降った後は本格的な真冬になったような感じだ。気温はともかく、空気が冷たい。仕事の帰路、地下鉄上永谷駅から見た満月がとても寒く、煌々と輝いていた。地下鉄といっても上永谷駅はむしろ高架といってよい地上駅である。駅前には高層マンションがあり、月はその中断あたりに、大きな伝統のように浮かんでいた。冴え冴えとした光は冬の寒さの象徴のようだったが、写真ではうまく描写できなかったのが、残念だ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

01/09/2009

最初の休日は雨

 仕事が始まって、今日が最初の休日なのだが、朝から冷たい雨が降っていた。東京では大手町で初雪が観測されたそうだ。横浜はほぼ霙にもならなかったようだから、やはり暖かいのかと思う。東戸塚駅前を通ったら、西武の脇の鎮守の森の入り口で、紅白の梅がほころび始めていた。温暖化しているにしても早すぎると思うが、ビル群に取り囲まれているので、特別に地温も高いのかもしれない。夜遅くまで光があふれているのだから、日照に対する反応も狂っているのかもしれない。都市化の中で自然の営みを守っていくのは、とても難しいことなのだと思う。
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

01/08/2009

風静かな正月

Img_0683
 正月7日松の内は本当に穏やかな天気だった。日課で家の前の道路の掃き掃除をしているのだが、落ち葉がぜんぜんたまっていない。いつもは来た風が吹きつけて家の前に落ち葉の吹き溜まりができる。一朝で45Lゴミ袋いっぱいになることも不思議ではないのだが、今年は風が吹かないので、きれいなままだ。残り少なくなった柿の実や、サザンカの蜜を求めて、メジロやヒヨドリ、椋鳥がしょっちゅう集まってくる。これものどかな正月の演出になっているようだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

01/03/2009

好天の箱根路

 今年の3が日は良い天気が続き、風もなく、気温はそれほど高くはなかったのだが、暖かく感じられる日が続いた。恒例の箱根駅伝も、正に駅伝日和という良い天気に恵まれて、とてもスリリングな展開となった。まさか東洋大が往路優勝、総合優勝になるとはびっくりしてしまった。実際5区山登りで8人抜きで首位に躍り出るまで、まあまあ善戦しているという程度だったと思う。前評判どおり早稲だが着実に好位置をキープし、優勝候補の筆頭だった駒沢が下位に沈んでいたのだから、早稲田で決まりかなと思っていたのだ。しかし、箱根の上り下りがあることが、他の駅伝とまったく違った要素を持っていると言うことなのだろう。この難関を逆に利用して大逆転を生み出すドラマがしばしば演じられ、今回の東洋大はその最たるものと言えるのだろう。それでも一日目のあまりに鮮やかな逆転に、復路はどれほどがんばれるのだろうかと、疑心の方が強かった。下りで再逆転されてそのまま沈んでしまうのではないかと思ったのだが、下りでも逆転されはしたもののそれほど大きく引き離されることなく、8区での再逆転を生み出した。結果的に、復路はむしろ東洋大の強さが際立っているようにさえ見えたのだ。
 好天の箱根路は、駅伝のスリルを最大限に発揮させる舞台となった。今年は記念大会ということで過去最多の23チームが争い、なおかつ復路繰上げ出発はわずかに2校という、大激戦だった。どこが勝っても不思議はなく、如何なる有力校も、ちょっとした加減で下位に沈まざるを得ない。駒沢も、順天堂も今年はシード権落ちとなってしまった。ほんとうに面白い、最後まで目の離せないレースだった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

01/01/2009

09年1月の風情は

Rimg0007
Rimg0010
 正月と言っても自宅では何も正月らしいことはしないので、街に出て正月の風情を追ってみた。世間でも今年は静かな暖かい正月で、普段と違ったところはあまりなかったようだ。神社の近くで、午前中から獅子舞のお囃子の後が聞こえたりした程度で、神社自体も早朝からの初詣にはお神酒を振舞ったりしたらしいが、それも午前2時くらいまでのことだったようで、午前10時過ぎにそばを通ったときには、近所の人がちらほらと初詣に来ているだけだったようだ。
 平戸永谷川では、相変わらず白鷺がいた。どういうわけか普段は一羽一羽距離を置いているはずなのに、数羽の白鷺が狭い範囲で集まっていた。あまり仲が良いわけではなく、むしろ縄張りを争っているような雰囲気もあったのだが、人間の世界とは別に静かな正月を楽しんでいるようにも思えた。
 人間の世界では、環境問題を商売の種にしようと必死のようにも見えるが、多くの生き物たちにとっては、法っておかれることの方がありがたいのだろう。CO2がある程度多くて温室効果が高まればそれなりに過ごしやすいはずだ。冬にもっと寒くなければいけないと言うのなら、彼らはもっと北に移動するだろう。寒すぎるとなれば南に移動するのだろう。今は彼らにとって快適なのではないか。歳を取ってくれば、どうしても冬の寒さはこたえる。50年先に2~3度上がっても、今無理して寒い思いをしていれば結局自分の寿命を縮めるだけのことだろう。本来ひとりひとりがCO2を減らすと言っても、個人がやることではほとんど意味を持たない。1990年に対して6%削減と言うのは個人レベルでどうにもならないものだ。たとえ江戸時代の生活をしたって、産業が今のままなら何の効果もない。製品そのものがいくらエコだと言ってみても、作る段階でCO2を排出している。今のものよりも使っているときの排出量が少ないと言うことだが、買い換えると言うのなら新しい製品を作るための余分なCO2排出を強いているだけのことだ。
 今年はもう少し普通の理屈が、ちゃんと議論されるような世の中になってもらいたいものだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« December 2008 | Main | February 2009 »