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01/23/2008

雪が降った

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 去年はついに関東地方では雪がなかったのだが、今日は雪になった。この間の日曜日の晩にも大雪になりそうな予報だったのだが、今日やっと予報が当たった。別に待ちわびる気もないのだが、このところの温暖化の異常気象を思えば、ちゃんとした時期にやっと降ってくれたかということにもなる。朝7時ごろに振り出したようだが、10時過ぎにはもう融け始めて、10時半には雨になっている。異常気象を脱したといえるようなものではなく、やはり暖かい冬の”淡雪”とでもいうところか。
 ところで世間では、世界同時株安で大騒ぎになっている。サブプライムローンという、かつて日本にもあった住専と同じような問題がアメリカで起こり、世界に飛び火したところから、世界中で株安になってきているようだ。アメリカでも政府がいろいろ対策を始めたようだが、少々の対策では焼け石に水でなかなか片付かないのは日本の経験で実証済みだ。本来問題を起こしたところが、損失をきちんと追って市場から退場して秩序を取り戻すというのが、自由主義・市場主義経済で、政策的にいろいろ手当てをしようとしても状況が悪くなるだけというのが日本の経験だったのではないか。政策的な対応で回復を図ろうとすれば、恐らく数年のスパンで手を尽くしていくことになるのではないか。
 一方、日本では原油高騰のあおりを受けて身近な商品の値上げが相次ぐ状況になっている。これがまた不安をあおる要素になって、この面からも政府の対策を望む声が高まってきているようだ。しかし、ずっとデフレで悩んでいたことからすれば、値上げは経済回復の現れであり、喜ばしいことだったのではないか。世間ではサラリーマンの所得が増えないのに物価が上がっては大変だという声が強いようだが、名目の所得は上がっていなくても、デフレで購買力はあったはずではないか。物あまりで消費意欲が高まらないということだったのではないか。確かに、現在の景気回復はパート、アルバイト、フリーターなどの安い労働力によって担われてきたと言われている。しかし、これは産業、労働の構造が変わってきたと考えるべきではないのか。別な側面では、日本の経済は輸出産業で支えられてきたとも言われており、その果実が十分国民に分配されているとはいえないとも言えるだろう。しかし儲かっている企業のサラリーマンはそれなりの分配を得ているのではないか。それが広がらないのは、パート・アルバイトで支えられやすいサービス部門に配分するパイプができていないということなのではないか。物の値段が上がるというのは、サービス部門へのパイプとなる可能性も持っている。今は我慢して、そんな産業構造の変化を見極めていくべきときのように思う。

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01/11/2008

小川の白い鳥

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 暖かい日が続く。3月中旬ぐらいの陽気のようだ。昨日出勤の途中、バス停近くの小川に白鷺がいるのを見つけた。ほとんど流れのないような小さな川で、しかもちょっと下流は改良工事中のところなのだが、枯れ草の合間にもぐりこむような格好でえさを獲っているように見えた。緑が濃いとはいえ、街中で冬越しをしている姿は、鳥の世界でも時代に合わせていろいろ工夫が必要なのかなと思わせる。(横浜市港南区般若時橋近く)

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01/04/2008

初春の思い

 大概の人は仕事始めの日。金曜日だが、今年は自分の仕事始めは7日からになる。オーバー60なるが故だが、長い休みに紛れないようにしていきたい。年末年始で世の中にはそれほど際立った動きは無いようだが、むしろ昨年末の原油価格上昇やら、プライムローン後遺症やらの閉塞感に満ちた、神経質な論評が多いような気がしている。確かに、パキスタンのブット元首相暗殺に始まる激しい不安定化の様相は大変なことだが、それはアメリカに代表される力の政策の行き詰まりを象徴しているものだろう。今こそ足元を見つめて、プラス思考で考えていく必要があるのではないだろうか。あえて、年末年始休みの報道に紛動されないように、しっかりと本質を見つめていく努力をしていきたいものと思う。今年もよろしくお願いします。

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01/03/2008

快晴の新年に

 快晴の3が日。気温もそこそこに程よく、こんなにゆったりした、快適な正月は珍しいような気もする。ところが、恒例の箱根駅伝は、大荒れといってよいような状況だった。往路の順天堂大の棄権、復路の大東大、東海大の棄権と3校がアクシデントに見舞われたのはすごいことだと思った。やはり、好天、高めの気温というのは長距離・高速のランナーにとっては、むしろ過酷な条件なのかもしれない。もともと今年は戦国レースという、混戦という見方もあったようだ。各校の力量が接近しているし、しかもぐんと高速・ハイレベルになってきている。往路は特に抜け出すのが大変な接近戦だったようだ。そんな中で、15人抜きをやったり、区間賞を取ったりしたケニヤの選手はすごいなと思った。とにかく、3、4位争い、シード権争いも極めて激しく、学連選抜が4位になるなど、終始目の離せないレースだった。

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