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07/31/2007

梅雨明け?まだか

 このところ毎日雷が鳴り、激しく雨が降る。梅雨明けの雰囲気ではあるものの、7月末になって、土用の丑の日を迎えてまだ梅雨が明けていない。今年は自宅にも、仕事場にもいろいろと草花を植えたのだが、長雨で痛んでしまったものが多い。何年か前にも言われていたようだが、今年は偏西風の蛇行が大きく、ヨーロッパで暑く、東欧で44℃という温度を記録したりしているようだ。逆に日本では太平洋高気圧が弱く、上空に寒気が入っていて、梅雨前線が消えないらしい。
 定年後の自分の生き方をどうするのか、いろいろ考えてはいるもののなかなか簡単には固まらない。そんなことを言いながら、どんどん季節は移っていくわけだ。最近、筒井嘉隆著「町人学者の博物誌」を読み返している。身の回りの自然を見直し、科学的に考えて、生活実践に生かしていく。そして、そうした考え方の大切さを訴え、研究できる施設運営を工夫している。およそ20年前に刊行されたものだが、今の自分にもっともよい参考書と言えそうだ。何よりも面白い。
 世の中は、参院選が終わり、予想どおり与党の大敗となったが、総理大臣は続投を宣言しているし、あまり生活に大きな影響はなさそうだ。与党も野党も改革を訴えているのだが、その結果何も変わらない。本当は戦後体制の構造改革が必要で、そのための考え方の枠組みの改革が必要なはずなのだが、公共事業の削減とか、省庁再編とか、郵政民営化といった現象面の改革だけが言われていて、護送船団方式とか、寄らば大樹の陰とか、中央集権・官僚主導とか国政の考え方の肝心のところが変わっていない。地方分権がなかなか定着しないのが現実ともいえるが、日本人の生活の梅雨明けも本当に何時のことになるものやら。

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07/16/2007

新潟上中越沖地震

 大型台風がどうにか抜けてくれたと思ったら、今度は大規模地震だ。3年前の中越地震と規模構造はほぼ同じだそうだが、長時間大規模な横揺れで建物被害はずっと大きいようだ。大規模地震はよく60~80年周期とか言われるようだが、復興も出来たかどうかという時期に、前より大きいくらいの地震が来るとは夢にも思っていなかったのではないか。台風のほうは異常気象とか、温暖化とかでなんとなく納得してしまうような気がするが、これに加えて大地震となると、本当に日本はどうにかなってしまうのではないかとさえ思えてくる。
 おりしも参院選は争点の定まらないぐちゃぐちゃな選挙になりそうな感じだ。古来、天災地変は政治が悪いと起こるという言い伝えのようなものがあるが、現実よりも信じたくなってしまう。日本全体がもっと合理的な議論の出来る国民性なら、そんな心配もしなくてすむのだろうが、社会主義的なものの考え方から一気にアメリカ的資本主義の強信者へと揺れ動くような風潮を見ていると、とても心配になってくる。
 台風が通り過ぎて言った後の関東地方はまた引き続きぐずつき気味の天気で、夕方からまた雨になった。大量の雨水と日照不足で、草花も弱っているのが多い。地盤も緩んできているだろうから、注意しなければ。

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07/15/2007

「薄気味悪いボーナス返上」

 日刊現代の記事見出しである。内容は、社保庁の年金記載漏れで、同職員のほか歴代厚生労働j事務次官、社保庁長官もボーナス返上に応じる姿勢ということについて、本質的な責任追及の処分ではなく、高校野球的なざんげ処分みたいであり、官邸の鶴の一声でこうした動きが出てくるのは全体主義さながらで”薄気味悪い”というもの。まったく同感だ。全体主義は最近の日本全体の風潮のように思っているが、現在のマスコミの中でこうした動きをチェックする記事がかかれたことは、マスコミへの信頼感を少し取り戻せるものだろう。

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マンニィ(台風4号)

 7月最大規模の台風といわれるマンニィが今頃は静岡を過ぎて関東に差し掛かっている頃ではないかと思うのだが、むしろ、明け方ごろよりも静かな感じになっている。10時の気象衛星画像を見ると、かなり形が崩れているようだ。同時に確認した天気図が今朝6時の時点なので、現在のはっきりした勢力がわからないが、多分相当勢力は弱まっているのだと思う。気象衛星画像では、本州にかかっている雨雲も梅雨前線(東北地方を横断するようにかかっている)の雨雲のほうが大きいように思える。
 現在雨足はすっかり静かになっていて、外ではオナガの鳴き声も聞こえる。うちの居候ネコは小屋にこもってご飯も食べていないようだが、困ったものだ。

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07/08/2007

白鷺

 このところ雨が降りそうで降らない。曇り日が続いていて、植木に水遣りをするべきかどうか迷うことが多い。今日は降る予想だから、水遣りはいいだろうと思って出かけると、夕方結構花がしおれてしまったりしている。日本は年柄年中雨が降っているのに、関東地方ではなぜ梅雨時に雨が降らないのだろう。
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 横浜の南西部郊外で白鷺の姿を見るのはそれほど珍しいことではない。しかし、雨もよいの川の中ほどに白鷺が立っている姿はなかなか優雅なものだ。あわててカメラを取り出して写そうとしたので、鳥自体はあまりきれいに撮れなかったが、まあ、季節の風情は出ているような気がする。場所は、北条政子が野遊びに出て馬を洗ったという言い伝えもある馬洗川、野丸橋の上から撮影した。

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07/05/2007

国防(2)

 新防衛大臣が記者会見の背景に世界地図を使ったことを危惧する記事を書いたが、「今は大中華思想国家が相手だ」とのコメントをいただいた。新大臣のパフォーマンスがそれを意識したものだったのであれば、評価に値すると考える。本当にそうなのか、また、それを裏付ける戦略があるのか、これからよく注目していきたい。

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国防

 早くも2代目の防衛大臣が誕生した。更迭の原因は終戦直前の原爆投下をめぐっての失言だったようだ。それを意識してか、2代目大臣は記者会見で原爆投下は人道上許されざる行為と発言をしたと伝えられている。核廃絶が国防の要諦という考え方のようにも聞こえるが、それで北朝鮮問題や、中国、ロシア、韓国との当面の問題に対処できるのだろうか。
 新大臣は記者会見の背景に世界地図を掲げたとも伝えられているが、アメリカ同様の派遣意識と見られても仕方がないし、アジア諸国は日本の軍国主義化の象徴といった捉え方をする可能性もある。こうした感覚の人が首相の安全保障担当の補佐官だったというのは、驚くべきことというべきか、現政権の本質というべきかわからないが、日本が長い間の孤立的・独善的な防衛論議しかしてこなかった結果、人材が育たなかったのが現実だろう。会見で触れたかどうかわからないが、人道的に許されざる行為を実行した国と日本の海上自衛隊が合同のミサイル防衛訓練をすることになったという報道もある。新防衛大臣がどう自衛隊とコントロールしていくのか見ものである。

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07/03/2007

梅雨時に鴬

むし暑い梅雨空が続いている。今日は雨っぽい曇だ。近所の工事の音にまじって、朝から鴬の声が響いている。さえずりや谷わたりだが、今時こんなに鴬の声が聞こえるものだったろうか?

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