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06/26/2007

梅雨空にネコもたたずむ

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 このところ3日ほど梅雨らしい天気が続いている。向かいの家のくちなしが盛りといっていい。自宅の玄関先でもほのかにくちなしの香りが漂ってくる。我が家の居候ネコはほとんど小屋に引きこもっているのだが、人間がおきてくると一応顔を出しに来る。梅雨だとほんとに何もすることがなくて退屈しきっているようだ。Kutinasi_005

 朝の時間ネコと一緒にいると、こんな生活もいいなと思う。ただし、完全に仕事をやめてしまってもいいかどうかはわからない。静かな生活にどの程度耐えられるものなのだろうか。ずっと組織の中で仕事をして生きてきた。組織を離れて、Kutinasi_004_1
社会の中でしっかりと生きていくにはどうしたらよいのだろう。まだ、出口が見つかったわけではない。週に3日程度仕事をして、2日程度は遊んで、残り2日は家の中や回りのことをしてゆっくりする。これが理想だとは思うのだが。軽率に何でも約束したり、指示したりする首相に統治されている世の中だと、家にいても本当にゆっくりした生活を楽しむようにはできない。いらだつことが多すぎるのだ。

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06/25/2007

憤懣

 ミートホープ社の原材料偽装事件はほとんど詐欺以外の何者でもない。構造的な問題を指摘する声もあるし、牛肉偽装は信用度の高い大手を含めここ数年にわたって大きな問題だった。だが、日本の食品関係会社は社会的責任を重視している会社も多い。こうしたがんばりの足を引っ張る行為でもある。
 一方で、国会では教育3法が成立してなおかつ会期延長がなされた。公務員制度改革法の成立のために必要だという。しかし、真の狙いは年金問題による政府の失点を参院選で回避したいということのようだ。公務員制度改革はそれほど難しい問題ではないのでさっさと決めたらよかったのにと思うのだが、教育3法はむしろ問題だったのではないか。こちらの方は法律が通ったからといって即座に結果が出るわけではない。結果が明かになるのは20年先だろう。そのときに、悪法だったかどうかがわかるというのは不幸なことだ。もともと参院選は憲法改正か年金問題かが、政府の思惑とは別に争点となり、既に決着がついてしまっている。憲法改正では争点にならないというのが世論だろう。それを何とか挽回したいというのは、無駄な努力だし、国民に無用な負担を強いるものとしか言いようがない。

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06/22/2007

アジサイの時

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 梅雨入り宣言は6月12日だったろうか?それまで梅雨っぽい日が続いていたのに、宣言の翌日からはすっかり晴れて暑い。このところ何年もこのパターンだ。現実に梅雨の時期が昔とはずれてきているのではないだろうか。それでも梅雨入りの日には北鎌倉へアジサイを探しに行った。Ajisai0706_010
それ以後は天気のよい日にアジサイを撮っている。
 今日は昼ごろから雨。夕方にはかなりの雨量になっている。やっと梅雨らしくなったということだろうか。今年はAjisai0706_013
庭に、日陰でもよく育つ草花を植えたが、定着にはちょうどよいお湿りだろう。Ajisai0706_014_1
やっぱり人間のやる水遣りと、雨ではずいぶん効き目が違うような気がする。かなりの雨量でも水が多すぎるということにはあまりならないようだ。

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06/11/2007

もう梅雨のはじめ

今朝がたまでずいぶん激しく雨が降っていた。今は曇だが近所は全く梅雨の雰囲気だ。でも梅雨のはじめに、こんなに激しく雨が降るものだったろうか?明日からはまた晴れて暑くなるようだ。

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06/04/2007

横浜が変わる?

 横浜市ではこの6月から戦略企画官なる職が置かれた。さまざまな市民ニーズに答え、市民対応にも工夫が必要な分野におかれるとかで、全局区にではなく2区6局に課長、係長クラスで置かれるとのことだ。当面、既存の職務との兼務だが、いずれは局区長直轄の専任の職務になるらしい。ただ、戦略の目的は何なのかはよくわからない。現状の組織ではうまく対応できない問題を扱うということのようだが、改めて年金の問題とか、住民基本台帳の問題、税金の問題に手を出そうというのだろうか?それとも、サミット開催地、世界捕鯨会議開催地招致などこのところ連敗の状況を何とか打破するような施策を考えようというのだろうか?
 いずれにせよ、市民対応の第一線からは一歩下がったいわば奥の院の組織作りなのではないか。市長室のレイアウト変更のやり方などとあわせてみると、中枢部の密室化が進んでいるようにも見える。コンプライアンスを唱え、成果や評価を重視し、合理的な都市経営が進んでいるようにも見えるのだが、実質はカフカが描いた「城」そのものが出現してきているような気がする。

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06/02/2007

ターミナルケア

 今日はついに母の病院連れ出しに失敗してしまった。機嫌はそんなに悪くはなかったのだが、いざ車に乗せようとしてどうしてもうまくいかない。抱きかかえるようにして座席に移そうとすると、怖い死んじゃうと騒ぐし、何とか車の中に片足入れてもそこから痛がって中へ入らない。痛がるといっても本当に痛いわけでもなさそうなのだが、他人に何かされるということに非常な不安感、拒否感を持つようになっているようだ。今日は靴を履き替えさせるのもうまくいかず、その時には自分の一人息子が世話をしているという認識もなくなっていたようなので、結局今日は通院をあきらめ、薬だけもらいに行くことにした。
 ほぼターミナルケアと言っていい状態になっていると思うのだが、通院がうまくいくだろうかと実は夕べから自分自身の不安が高まっていたし、今朝どうも血圧が高くなっていたのは、この不安感のせいなのかも知れない。とにかく、簡単な世話だったはずのものが今は大きなストレスの元になっている。大体通院の1週間前ぐらいからストレスが高まってくるようだ。旅行とか、気分転換もなかなかうまくいかないのだが、このまま介護に振り回されてしまうと、何もできないまま自分の生涯も終わってしまいそうな気がする。もっと突き放して考えてもいいのではないか、もっとわがままに自分のことを考えてもよいのではないか、そうでなければ自分のほうがつぶれてしまうのではないかと悩み、ストレスが湧き上がってくる。

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