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05/31/2007

年金記録漏れ補償法案

 年金記録漏れ補償法案が強行採決された。なぜそんなに急いで、無理押しでという気がする。党首討論の状況を聞いても、安部首相の議論は開き直りとしか思えない。年金をめぐる最近の報道を見れば、単に社会保険庁の怠慢とかという問題だけでなく、年金制度の設計そのものが破綻しているとしか思えない。目先の彌縫策では解決できないのではないか。どこかで制度そのものをきちんと見直して、不備は不備で整理するしかないのではないか。5000万件全部を受益者有利にしようとすれば、年金方式ではなく、税金方式にするのと変わらないのではないか。

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05/29/2007

政治家の死

 議論を生業としている政治家が、議会で追及されたとか、汚職の疑惑をもたれたとかいうことで死を選ぶことは考えられないだろう。考えられるのは、次回の選挙で到底勝ち目がないか、誰かをかばわなければいけないときだけではないか。誰かをかばうといったところで、従来は周辺の事務責任者的な人が犠牲になってきたのではないか。政治家本人、あるいは閣僚が自ら死を選ぶということはまずないのではないか。戦争責任を追及されたって、自分から死を選ぶことは少ない。政治家は生きながらえるものだ。
 最近の世論の感覚というのは本当によくわからない。政治家に何を求めるのか。財政再建のために経費を切り詰めろというのは、議論としてわからないではない。しかし、選挙に受かったら後は何もしないというのでない限り、活動すれば経費はかかる。政治活動は本来結果がすべてで、国民に悪い成果を押し付けなければよい。この場合も、すべての人が納得できる成果というのはありえないのが人間社会だと思う。むしろ利害対立して収拾がつかないからこそ政治が必要なのではないか。その経過を透明にしさえすれば、よい結果が得られるというのは議論としては飛躍があるというべきなのだろう。世論としては清潔な政治を求めるのは当然だが、清潔さの追求をするばかりで、国民の生活になんら影響をもたらさない政治は、結局国民の信頼を得られない。万年野党が生み出される根源なのではないか。

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05/27/2007

手書きメモ

 このところ新しい制度やシステムがなかなか頭に入らない。年だからというのもある。定年退職後だから実感がわかないというのもある。仕方がないから、パソコンを使わずに手書きで要点メモを書いてみた。結構気分がよい。理解できたかはともかく、勉強した気にはなれる。頭の中の配線を手動で整理するような感じだ。質問されても、それなりに答えられそうな気がする。手書きはやはり捨てがたい。

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05/25/2007

今日も一日雨

 今年の5月は雨が少なかったそうだ。水源地の貯水量が心配なところまで言っているとか報道されていたが、今日は一日雨。確か先週の金曜日も雨ではなかったか。先週は水曜日も午後から晴れたが、かなりの雨が降っていた。自分が休めるときが雨だからか、むしろ今年の5月は雨が多かったような気がしている。もともと日当たりが悪いせいもあるが、庭の鉢植えの一部は根腐れで弱ってしまっているのがある。なんだか雨が少なかったというのはうそのような気がする。気温も昨日、一昨日の27~8度から、今日の20度前後と季節を疑わせるような感じだ。明日は持ち直してまた暑くなるようだから、着実に夏に向かっていることは確かだが、極端な変動に体をなじませるのが大変だ。

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05/23/2007

初夏の動き

Hirado0705_003
 天候不順の5月だったような気がするが、このところとてもさわやかな好天が続く。今日は28度まで上がると言っていたが、どうだったのだろう。庭のフェンス越しには名前の知らない木の花が真っ白に咲き誇っている。図書館の前庭では、巣立ち直後の雛にえさのとり方を教えている四十雀の親子が一日にぎやかだった。まだ明るいうちに仕事を終わると、景色を眺めながらのビールが特段にうまい。最近ではちょっと気の利いたつまみを取るとすぐに金額も跳ね上がる。なかなか最後まで気分よくとは行かないのが残念だ。図書館の四十雀は写真を撮り損なったので、2~3日前に平戸で撮ったのをつけておこう。Hirado0705_001

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05/07/2007

ジェットコースター(補足)

 なかなかうまく言えないのだが、今の日本社会で効率性の議論をするときに欠けているのはコストに関する適切な意識だと思う。本来必要なコストを何とか切り下げようとして、安全性を犠牲にする。安全性を犠牲にしているというポイントを見ないようにするために、従業員の努力、工夫を強調しているようだ。従業員の精神論、精神主義で無駄を省き、ミスを出さないようにすればよいという、全体主義社会主義のような議論が多いように思う。ほしがりません勝つまではとか、○○精神で偉大な成果をとか、一頃のCQ運動なんかを含めて、結局、戦後60年もたってなお、軍国主義的な考え方から全く抜け出せていないのではないかと感じる。

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05/06/2007

@nifty:NEWS@nifty:金属疲労、一度も検査せず=コースター含む全遊具で-エキスポランド捜索・大阪(時事通信)

リンク: @nifty:NEWS@nifty:金属疲労、一度も検査せず=コースター含む全遊具で-エキスポランド捜索・大阪(時事通信).
信じられない事態が起こっているとしか言えない。日本人は基本的な問題で大きな間違いを犯しているのだろう。ジェットコースターとかその他の絶叫マシンとか言われているものは本当に利用者の命を預けるような仕掛けで、そのスリルを味合うということなのだろう。本当に死の一歩手前で踏みとどまるような仕掛けをしてあるはずなのだから、安全には二重三重の対策が施されているはずのものだ。日常の点検は素人がやっても安全が確保されるような仕組みになっていなければならないと思うが、それがない。一定の年数ごとに専門家の点検があっても良いはずだが、日常点検だけでよしとされていたようだ。
 安全への慣れ、きちんと設計され、建設されたものに対する盲目的な信頼感の上に、収益重視の、従業員による効率化、合理的対応が求められていたのではないか。こうした場合得てして企業の首脳部は現場で何がおきているか掌握できなくなっていることが多い。合理的にやっているのだから間違いが起きるはずがない、といった勘違いが蔓延していることが多いようだ。しかし、こうした場合にこそ大事故が起きる。豪華客船ダイヤモンドプリンセス号の建造中の火災、東海村核燃料加工会社JCOの臨界事故などが国内で同種の問題を指摘されているし、世界的にもチェルノブイリ原子力発電所の事故も同じ問題点があったようだ。今回の事故はそんなに特殊な条件下でなくても、重大な事故が起きるという、日本のあらゆる場面で信じられないような事故が起きやすい状況になってきているということなのではないか。

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05/01/2007

携帯投稿のテスト

携帯で投稿できるようになった。この頃朝起きたら柔軟体操をしている。大分成果が出てきている。でも、テニスの調子を上げるには腹筋、腕立てが欠かせないようだ。体力が不足気味だ。

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