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03/29/2007

春の強風

リンク: @nifty:マイニフティ.
 横浜の春は風が強くていやだと、仙台から来た友人が言っていた。40年も前の話だが、確かに横浜の春は強風のイメージと結びついているようだ。小さい頃は選抜高校野球の頃に吹く強風が春一番だと思いこんでいたような気もする。今日も風が強い。しかし、今の春の強風はアレルギーと結びついているようだ。冬のインフルエンザから、春の花粉病へと、周囲の人々の大きなマスクが風物詩のようになっている。19sakura_005_1

 今年は桜が早いと言われていたのだが、近所ではまだ2分咲きにもなっていない。ちょっと南の図書館あたりでも、まだ、2、3分咲きといったところだ。昨日、今日と5月上旬・中旬の陽気ということなので、このあたりで一気に開くのかも知れない。まあ入学式頃にはまだ見頃というところなのだろう。
 午前中のニュースで、東海道線が県内根府川付近で強風を観測して運転見合わせをしているという。上空を吹き渡る風の音を聞きながら、ひっそりと過ごしているのが、一番良いのだろう。

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03/27/2007

雪のなかった冬に

我が家の前は東から西へと下る坂道である。かなりきつい。かつて雪の降った後に新聞配達の人が我が家までほんの5、6メートルの登りが上がれず大変苦労をしたという逸話があるほどだ。今朝その坂道の落ち葉を掃いていて、そういえば今年はついに雪が降らなかったなと思った。例年1、2回はご近所総出で雪かきをするのだが、今年はついにそれがなかった。雪かきの時に道路脇に雪を寄せるのだが、我が家の前は北向きで、しかも家の影で日が当たらないので、積み上げた雪がいつまでも融けなかった。それでご近所の人にも反対側に積んでくれと言うのだが、ちょうど我が家の向かい側から合流してくる坂道があり、他人の心理として、向かい側よりは我が家の方へ積み上げる方が合理的と思うようだ。
 今年は3月中旬に初雪が観測されたが、このあたりでも、あっ雪だなという程度にちらついただけ。3月から暦学上は春の分類とかで、この冬は全く雪がなかったことになるようだ。雪が積もれば我が家の前のスロープは、ご近所の子供たちの格好のスノーボード練習所となる。彼らにはかわいそうだった気もするが、引退後の自分たちには暖かな良い冬だったなということになる。

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03/22/2007

彼岸

 昨日春分の日が仕事だったので、今日墓参りに行ってきた。真冬からまた春の盛りになった感じで、本当によく身体がついて行くなと思う。どういう訳か今年は鼻の調子がよい。あまり薬のお世話にならずにすんでいる。お墓の方は清掃をしてくれていたようで、思ったより綺麗になっていた。一番山側の奥にあるので、上に被さるようになっている木の葉や小枝がいつもはたくさん落ちている。春の盛りの墓参りという感じで、ついでに親せきのお墓までまわってきた。
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 昼食にたまには東京へ行こうかと、天王洲まで足をのばしてみた。平日で渋滞や混雑を心配したのだが、思ったほどではなく、1時間ちょっとで駐車場にはいることができた。首都高のちょうど渋滞が始まるところで降りることができたのでよかった。天王洲の川縁TYハーバービューワリーで久々に昼食を食べた。どうにか天気が持っていて、気持ちの良い春の気分を味わってくることができた。セントラルタワーのアートホールで多摩美術大学金属工芸家の作品展もやっていて、若い人たちの発想にも触れることができた気がする。「一彫一鍛」というタイトルで、自動車のゲージモデルみたいな感じの金属彫刻とか、シロクマのおなかにゴルフリンクができている作品とかネズミの群れがパイプから入ってマンホールから出てくるという「通勤ラッシュ」という金属彫刻があって、今の世の中、すなわち我々の世代を痛烈に批判しているものなどがあった。まさに彼岸を垣間見た思いがする。

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03/21/2007

図書館1年の終わりに

 図書館に勤務して1年がたったのだが、未だに初めての経験というのが後を絶たない。昨日はついに館内で病人が出て救急車を呼ぶ事件があった。本を手にとっている間に突然倒れたというので脳溢血ではないかという人もいて、とにかく救急隊の到着を待ったのだが、これは、本当に初体験。そのほか会社四季報がないかとか、進学の参考に大学一覧はないかとか、あの週刊誌はないのかとか、日々虚を突かれる思いをしている。トラブル処理もだんだん難しい事例に当たるようになってきた。
 ともあれ、春。児童書のコーナーでは春を待ちわびる展示をしているので、それに合わせてスミレの鉢植えを置いていたのだが、ずっと室内に置いていたので、花が落ちてしまった。急遽代役に黄色い水仙を買ってきて置き換えることにした。スミレは玄関脇の植え込みに直植えして回復を待つことにしている。このところ、金盞花やカーペットカスミソウ、花ニラなど可憐な系統の花を植えているが、植え替えやら、水やりをしていると利用者の方から声をかけらルこともあり、楽しみが増えた気がする。住宅地の中の図書館であり、なるべくアットホームなくつろぎやすい雰囲気にしたいと思っている。

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03/14/2007

三寒四温そのままに

 このところ天気がよいものの空気が冷たい日が続いている。観測史上最高の温暖な冬も終わりを告げ、春はエルニーニョの終息とともに寒くなったような気がする。20日頃には開花が予想されていた桜も、この寒さで少し遅くなるのではないだろうか。朝寝床から起き出すのがつらい、もっと布団にくるまっていたいというのはむしろ冬の間あまり感じなかった感覚だと思う。今になって本当に春が待ち遠しい。
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 図書館では「もうすぐ春」の展示をやっている。雪の中に花が一輪咲いたのを動物たちがみんなで見つめているという絵本の一こまを背景に、春らしい絵本を集めているのだが、この間は暖冬で雰囲気が違うからとスミレの花を一鉢置いておいた。寒さのぶり返しで雰囲気は良くなったのだが、今度は図書館の玄関先が寂しい感じなので、植え込みの一部に金盞花などの苗を植えてみた。ちょっと小さすぎる感じなのだが、5月ぐらいまでの間にはちょうど良い感じになるのではないかと期待している。
 通勤の途中では、辛夷の花や白木蓮が冷たく引き締まった空気の中で輝いている。朝晩の冷たさは冬の感じなのだが、風がそれほど強く吹かないのがありがたい。

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03/09/2007

散歩好きの猫

 大吉はどことなく犬っぽい猫である。飼い主と一緒に散歩するのが飯より好きで、家と離れたところでも、飼い主が認識できるようだ。Sanponeko_003
今日も朝から散歩に行きたいとピィピィ騒いでいたので、廃品回収の持ち出しに連れていった。途中臭いかぎの点検に夢中になっていたので、おいて帰ってきたらまた遠くでワーワー騒いでいるので、仕方がないから連れ戻してやった。Sanponeko_001

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03/08/2007

慣れとトラブルと

 図書館の仕事にもだいぶ慣れ、最近少し緊迫感が薄くなってきたような気がしていた。そんな午前中に、新聞コーナーでとトラブルが起きていますとの連絡があった。早速駆けつけたのだが、二人の中年男性が日経新聞の複数確保を巡ってルール違反だとか、そんなことはない頼み方がきちんとしていれば、ちゃんと譲ったとか、既にけんか腰になってしまっていた。図書館としてはルールで規制しきれるような問題ではないので、譲り合いでと取りなそうとしたのだが、ルール違反かどうか問い言うことで図書館員を呼べということになっていたようで、そんな取りなしでは話にならないという感じだった。ルールはないといったところ一方の人は「無理が通れば道理が引っ込むだ」と言って席を立っていったが、もう一方も収まるわけではなく、後を追っていって図書館の外にまで行って言い合いをしていた。この段階では言い合いの途中の発言で、馬鹿と言ったのをあやまれとか、あやまらないとか言う次元になっていたのだが、発端はわからないが、とにかくルール違反ではないものの、以後はちゃんと譲るという話をしているのだからと、何とか両者をなだめたのだが、時間の経過でようやく収まることができた。とはいえ、おそらく両者とも心から納得しているわけでもなさそうだった。こうした事件でエネルギーを割くとかなり落ち込んでしまう。
 午後は、書架の本の間に証明書が挟んであるのを見つけて、連絡を取ってもらった。既に再発行の手続きを依頼していたとのことだったが、大変喜んでくれたとのことで、これはこちらも気を取り直す要素となった。挟まった証明書に呼ばれるような感じで、書架の裏側からみつけたので、プラスアルファの磁力のようなものがある感じがする。図書館員になるべき運命的なものがあったのかなとか、飛躍した考え方にも行ってしまいがちなのだが、ともあれ、待ちの多い図書館の仕事の中で気力を持ち直すきっかけになるものも大事だ。今日はお陰様でプラスマイナスゼロとアルファと言うところだった。

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今年のアレルギー

 今年はどういう訳か鼻炎がそれほどひどくない。このところ薬も飲まずにすましている。朝晩目の周りがかゆかったり、花がむずむずしたりということはあるので、アレルギーを起こしているのは確かだが、症状が軽い。杉花粉は去年よりも多いと言われているし、職場でも具合の悪そうな人は多いのだが、自分の症状が軽いのはむしろ老化の影響ということだろうか。
 獣医師さんのブログにいぬのアレルギー性鼻炎がはやっているという記事があった。ペットフードの影響とかで、大腸のケアが必要らしい。水分の多い食事で改善するとも書いてあった。我が家の大吉も背中の毛をむしったりしてはげを作っているのだが、どうも同じ症状のような気がする。最近水の飲み方が激しいなと思っていたのだが、ちょっとペットフードを変えてみる必要があるのかもしれない。

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03/04/2007

蕗の薹

 このところどんどん春めいてきて、服装の変更が大変。少し薄着にしたくらいでは、通勤時はともかく、職場では暑いくらいだ。今日は、窓は少し開けてあったのだが、それでも空気が悪いと言われて、上の窓を開けましたという報告もあった。天気の良い日曜日のこと、車は割と少なかったのだが、来館者は多かった。
 再任用もかれこれ1年。仕事はほぼ慣れたと言って良いのだが、それでも日々新しい発見がある感じがする。お客様の要求はそれこそ千差万別で、受けてみなければわからないことも多いのだから、仕方がないともいえる。ただ、慣れが過ぎて、以前ならしなかったようなうっかりミスが顔を出しやすいので心配だ。いわゆるヒヤリハット思いをすることが最近多い。毎日窓口業務に出ていれば、慣れ方ももっと違うのかも知れないが、そんなにしょっちゅう窓口に出たいるわけにも行かない。出過ぎればむしろ迷惑をかけることになるのではという心配もある。出なければ出ないで、電話番という完全に待ちの業務は退屈だし、バリエーションの多い内容を電話で処理するのは、なかなか怖いものでもある。
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 1年前には横町のご隠居風に、一歩下がった位置でやっていこうと思っていたはずなのだが、どうも仕事となると、抑えが効かずにやり過ぎになりがちだ。ちょうど20周年という企画的な業務があったこともあって、後半かなり突っ走ったあと、がくっと気力が落ちたような気もする。なかなかペースをつかむのが容易でない。これではいつになったら第二の人生の準備に入れるものやらと思う。年度が替わったら、もう一度一歩下がって自分自身に何ができるのか、考え直す必要があるだろう。仕事を離れて何か発信できるものをつかまなくてはいけない。Kakine

 うっかりしていると春を通り越してしまいそうな陽気だが、我が家の蕗の薹はようやく花開こうとしている。ご近所の沈丁花も良い香りを漂わせている。しっかり春を楽しもう。

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