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05/04/2006

港を一巡り

 図書館では連休はあまり関係なさそうなことを書きました。少なくとも今年はお客様が多いことは確かだと思います。さすがに、5月3日はちょっと落ち着いてきたようです。お客様は多かったけれど、いつもと同様静かな図書館の雰囲気に戻ってきました。殺気だった感じで本を借りなくても良いのは当然なのだと思いますが、連休冒頭はちょっと違っていたようです。図書館の自然な雰囲気というのは、どこがよいのでしょうか。皆さん書棚をまわって、特定の興味のある本を手に取り、じっくり読んでみようとするのでしょうか。多くの人は、何故か何冊もかかえていすに座ろうとします。いすの上に何冊も置いた上で、さらに書棚をまわって探索する人も結構多いのです。本がいっぱいあるというのは、それだけで幸せな感じになるのかも知れません。
 連休突入の前日、4月28日に前の職場の歓送迎会がありました。その日は、館長業務をしていく上で必要な防火管理者の講習を受けに行っていたので、歓送迎会の始まるまでの時間つぶしに、山下公園からシーバスに乗って、横浜駅東口まで港を一巡りしてきました。春真っ盛りの良い日和で、シーバスの中から客船、海上保安庁のコーストガード船を撮影。春の港の雰囲気をほんの少し楽しんできました。Minato06_001
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05/01/2006

連休、図書館は忙しい

 29、30日と出勤したが、両日ともこの1ヵ月で一番混んでいた。問い合わせも多いし、図書館の本の忘れ物を預かっているという電話までかかってくる始末だ。カウンターでは、返したはずだが、探してみないとわからないとか、返してないと(延滞しているので)次が借りられないが何とかならないかと、掛け合ってくる人もいる。閉館間際になって、始めて借りるのだがどうしたらいいかという人もいて、とにかく大忙しという感じ。連休の頭では、とにかく本を借りるしかやることがないのだろうか。まだ景気が悪いのかなとも思う。
 今日、5月1日は連休の谷間だが、休みの人も多いようだ。国立近代美術館に藤田嗣治展を見に行ったが、こちらも平日とは思えないような混雑ぶりで、あまりゆっくり鑑賞できる雰囲気ではなかった。それでも、藤田の人となりはビデオもあって、なかなかよくわかった。教科書なんかで見るよりも、ずっとリアルな要素が強く、力強い作風だし、日本画の影響というか、素養が非常に色濃く漂っていると感じた。戦争の記録画は特にリアルで、凄惨なものであり、戦争協力というよりも、戦争の残酷さをリアルに描いていて、何故戦後に非難されたのか理解に苦しむようだった。

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