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04/30/2005

川の上の鯉幟

KOINOBORI1
 今年の連休は、例年よりも天候には恵まれているようだ。いつもこの時期びっくりするような強風が吹くことがあるのだが、今年はそれほどの風はまだ吹いていない。気温はもう夏といっていいような感じだが、風があるおかげで、心地よい爽やかさがある。
 保土ヶ谷2丁目、対岸は瀬戸ヶ谷町だったか、昔「お仙人さま」といわれていた神社の近くに、鯉幟がはためいていた。川の名前は今井川。昔の宿場の裏を流れる小さな川で、宿場に沿って「く」の字に曲がり、江戸方のはずれのあたりで帷子川に合流する。鯉幟は風があって初めて勢いを感じさせる。子供たちへの成長の期待は、やはり多少強い逆風があって初めて達成されるものなのだろうか。

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04/14/2005

横浜はG30

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 ポリ袋のスピリッツが笑いかけてるG30。あたりにゴミ箱は見あたらない。もちろん、無いに越したことはない。分別収集はごみを仕分けしようというのではなくて、リサイクルできるものはごみにしないということだから。でも、ほんとにこのマークは明るいね。分別は楽しくやろうということか‥。でも、毎朝これはどう出すのだろうと考え出すと、結構頭の中はそれほど明るくもないような気がするのだけれど‥。

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04/13/2005

桜散るときに(2)

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 3日続きの曇り空。冬の戻りといってよいような寒い日が続いている。時折降る雨に、もう桜も終わりかなとも思うのだが、まだ、案外しっかりと咲いている。公園内には薄い花びら模様のカーペットを敷いたように一面に白くなっている。滑り台も本来の機能を忘れたように、ただ立っているようだ。
 ここは一里塚公園という名称で、桜の木が4~5本塚の上に並んでいる。すぐ後ろが旧東海道。主要街道とはいえ、ずいぶん狭い。その昔は、本当に難所のひとつにもなっていたのだろう。今はずっと南側を国道1号が走る。そしてそこは正月の箱根駅伝の最初の難所保土ヶ谷の「権太坂」である。

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04/11/2005

桜の終わるとき

 朝からの雨がどんどん氷雨のようになってくる。普段よりも遅く、昨日までほぼ満開で花見客を楽しませていた桜のまさに散りぎわの雨が降っている。川の面に、花びらの塊が水脈のように流れている。よく言われるように、何か物狂おしい姿を演出している。落ち着いて酒を楽しめるような情景ではないだろう。
 港を駆け巡るべき船も、今はぼう然と係留されているだけだが、そのほうがしっくりしたように思えるのはなぜだろう。新しい物事が始まる4月の上旬。華やかな夢はいっぱいだが、現実は、あたりに散り敷いた花びらのとおり、流れるようで、ただびっしりとわだかまっているだけ。動くに動けないそんな姿を象徴しているようだ。CIMG0223

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